藤井さん:「国境を越えて、人々が笑顔で交流する世界を作りたい」と考えたからです。カナダ人の友人を京都へ案内した際に、言語が通じないながらも地域の方々とコミュニケーションを取り合い、双方が笑顔で話している情景を見て、嬉しさややりがいを感じたことを覚えています。また、私自身も案内を通じて、日本独自の文化や習慣を再発見し、まだ広く知られていない日本の魅力を発信したいと強く思うようになりました。JTBグローバルマーケティング&トラベルを志望したのは、訪日インバウンドに特化し、レジャー事業だけでなく、自治体案件から国際的な会議やイベントなどのMICE運営に至るまで幅広く取り扱っていることから、様々な分野に挑戦することが出来ると感じたためです。
出口さん:国内における観光地のオーバーツーリズム解消を実現することが目標です。混雑を理由に、訪日外国人旅行者の受け入れに消極的な意見を持つ地域住民は多く存在します。まだ発掘されていない地方の観光資源や広く知られていない魅力を磨き上げることで、人口集中を流動的なものにし、オーバーツーリズムに悩まされている地域住民の生活をより豊かなものにしたいです。訪日インバウンド事業を通じて、地域住民と訪日外国人旅行者の双方に優しい国づくりに貢献したいと考えています。
9:30 課ごとの朝礼にて情報共有
10:00 事業パートナーからのメールに目を通し、
先輩社員と1日のTODOとスケジュールを確認
11:00 午後の打ち合わせの準備。
事前に資料を確認し、不明点は先輩社員へ
質問・自身のノートにまとめるなどして準備
12:00 ランチ
先輩社員や同期と近くのイタリアンへ
14:00 若手社員のための社内研修を受講
各事業内容やキャリアプランについて学習
15:00 情報収集(訪日インバウンド業界の動向、
過去の案件データの閲覧など)
16:00 外出。地域自治体との打ち合わせに同行
17:00 帰社。新規案件の提案に向けて、
打ち合わせ内容をまとめる
18:00 明日行う業務をTODOリストにまとめ、退勤
藤井さん:自然やアクティブなことが大好き
なので、月に一回山登りに行っています。
入社後の研修期間中には、同期と一緒に高尾山
に登り、屋台のお餅を合計4本食べました。
他にも、一人でふらっとカフェ巡りをしたり、
日帰り旅行をしたり、仕事終わりに同期と
集まって飲みに行くなどして過ごしています。
出口さん:学生時代から、卵料理(特にオム
ライス)が大好きで、休みの日には美味しい
卵料理を開拓しに出かけています。その他、
入社後の研修期間中には、同期全員でBBQ大会
をしたり、趣味のカラオケに行くなどして過ご
しました。また、研修で親睦を深めたJTBグル
ープ会社に所属する同期ともフードフェスに
出かけるなどして、情報共有をしています。
(2024年新卒入社社員のBBQ大会にて撮影)